第3回「目標校決定模試」結果速報

富山県立高校入試育英模試 第3回 「目標校決定模試」
(2019年8月25日(日)実施)

◆集計人数  2,126 人
◆平均点
総合 社会 国語 理科 英語 数学
121.124.326.226.820.723.1
 
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   ・高校別の今回模試の志望者数志望者平均点最高点を提示します。自分の志望校につい
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 富山中部・富山・高岡高校データ 抜粋
志望校 第一志望 第一志望から第三志望
までの合計
人数 最高点 平均点 人数 最高点 平均点
富山中部 普通 129 180 153 386 194 155.6
探究科学 162 194 163.8 235 194 161.7
富山 普通 187 178 138.9 466 180 143
探究科学 60 178 152.3 249 194 157.4
高岡 普通 142 175 143.5 267 181 144.7
探究科学 62 181 157.9 117 185 157.7
 
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   ・総合,各教科の得点帯別人数表をご覧いただけます。全体順位や位置を知るのに最適です。
 5教科総合 得点帯別人数グラフ
 
◆各教科 設問のねらい、評価項目ごとの配点・結果、得点別人数
●社会
大問別の項目 配点 設問のねらい
中国・四国地方の地理
6
中国・四国地方の自然や産業などの特色が理解できる。
南アメリカ州の地理
7
南アメリカ州の自然や産業などの特色が理解できる。
地形図
3
地形図の読みとりと活用ができる。
弥生~江戸時代の歴史
6
弥生時代から江戸時代までの歴史の流れがわかる。
日本と朝鮮半島
5
日本と朝鮮半島が関わるできごとを、時代ごとに整理することができる。
幕末~昭和の歴史
8
戦争や条約の内容、関連するできごとについて理解できる。
九州地方の歴史と地理
5
地理と歴史の融合問題に柔軟に対応できる。
評価項目 配点 平均点
中国・四国地方の地理63.8
南アメリカ州の地理 74.6
地形図       31.8
弥生~江戸時代の歴史63
日本と朝鮮半島   53
幕末~昭和の歴史  85.3
九州地方の歴史と地理52.7

【 採点者からひとこと 】
今回の模試の地理分野では,基礎的な語句から,資料の読み取り,資料を用いた記述問題など幅広く出題されています。その中でも,資料を用いた記述問題や地形図の面積に関する問題で誤答が目立ちました。資料が「割合」で示されている場合は,解答に「割合」について述べていることが分かるように書きましょう。自分の解答と模範解答を見比べて,見直しをしっかりと行ってください。歴史分野では江戸以前の農業や,近代以降の外交史を中心に出題されています。記号選択問題では社会の様子や化成文化の作品の問題で誤答が目立ちました。社会の様子や文化については,内容や作品と時代が整理できている必要があります。教科書に戻って,本文を熟読してください。【魚津本部校・大法】

 
●国語
大問別の項目 配点 設問のねらい
漢字の読み書き
6
既習の漢字を正確に読み書きできる。
説明的文章(論説文)
11
文章の構成を論理的にとらえ、筆者の主張を正しく読みとることができる。
文学的文章(小説文)
12
登場人物の心情や情景を的確にとらえることができる。
古典(古文)
5
古典の基本的な知識を理解し、内容を正しく読みとることができる。
課題作文
6
テーマを理解し、指示に従って自分の意見をまとめることができる。
評価項目 配点 平均点
漢字の読み書き   64
説明的文章(論説文)117.4
文学的文章(小説文)126.8
古典(古文)    53.2
課題作文      64.8

【 採点者からひとこと 】
正答率が低かった設問が記述問題に固まりました。要因としては、聞き方に対する答え方ができていないこと、本文の内容をふまえず自分の解釈を入れて答えを完成させていることなどが挙げられます。計8問の記述問題が出題されたことにより時間が足りず、空欄の解答も目立ちました。もちろん県立入試には複数の記述問題が出題されます。時間の使い方は今後も意識していかなければなりません。加えて、大問三の3bの抜出問題の誤答、空欄も目立ちました。傍線の近くに答えがない問題だったことが原因です。こういった問題に遭遇したとき、時間をかけすぎると他の問題に影響が出ます。効率よく全ての問題に目を通すために、時には問題をとばす勇気も必要になることは頭に入れておくべきです。【高岡本部校・太田】

 
●理科
大問別の項目 配点 設問のねらい
植物の蒸散
5
植物のからだのつくりや蒸散のはたらきについてわかる。
気体の性質
5
気体の性質、発生方法、集め方がわかる。
動物の分類
5
動物のからだのつくりを理解し、分類ができる。
空気中の水蒸気
4
空気中の水蒸気について理解し、計算問題を解くことができる。
化学変化と質量
5
質量保存の法則を利用し、計算問題を解くことができる。
地層
6
地層のようすを理解し、いろいろな堆積物についてわかる。
電流と磁界
5
電流と磁界、電磁誘導について理解できる。
圧力と浮力
5
圧力と浮力について理解し、計算問題を解くことができる。
評価項目 配点 平均点
植物の蒸散     53.9
気体の性質     53.2
動物の分類     54.1
空気中の水蒸気   42.5
化学変化と質量   53.4
地層        63.9
電流と磁界     52.6
圧力と浮力     53.3

【 採点者からひとこと 】
夏休みを頑張った生徒には,今回の模試は比較的容易なものであったと思います。そのため,問題の読み間違いや基本用語の間違いなど,ちょっとしたミスが差となっていきます。試験時間内での見直しにも十分に配慮して時間配分を行って下さい。今回の模試は1・2年の学習内容からです。記述問題や計算問題など理科を苦手にする人は,問題を見ただけで敬遠してしまいがちですが,教科書内容を十分に理解することで,確実に点数を取ることができます。計算問題では,大問4の(2)の四捨五入でミスをしたり,大問8(1)での計算ミスをしたりしたかもしれません。演習量を増やすことで計算問題に慣れましょう。【城南本部校・島田】

 
●英語
大問別の項目
配点
設問のねらい
【聞き取りテスト】
聞くこと
10
英語の説明や対話を聞いて、内容が理解できる。
【筆記テスト】
1.話すこと
9
英語の対話文を読んで、内容が理解できる。
2.読むこと
9
英語の長文を読んで、話の内容を理解し、適切に解答することができる。
3.書くこと
12
場面に適した文章や自分の考えを、英語で表現することができる。
評価項目 配点 平均点
聞くこと★リスニング107.1
話すこと      95.3
読むこと      93.5
書くこと      124.9

【採点者からひとこと】
まずリスニング問題に関しては、問題Cの②の正答率が低かったようです。ただ会話中の数字を聞くだけでなく、解答用紙の形に合わせる力が求められました。内容までしっかり把握できるよう、リスニングのレベルを上げていきましょう。筆記問題に関しては、やはり日本語記述の問題での正答率が低かったように思われます。キーワードになる言葉の抜けなく、正しく日本語に訳す力を育てましょう。英作文問題に関しては、イラスト英作文の誤答が目立ちました。教科書の基本文で書けるものが多かったのですが、文法的な力不足を感じました。教科書の基本文を何度も練習して、様々な表現を英語で書く力を身につけましょう。【天正寺校・田中】

 
●数学
大問別の項目
配点
設問のねらい
基本問題
10
数学の基本事項を理解し、正確に解くことができる。
連立方程式の利用
4
連立方程式をつくり、解くことができる。
確率
3
すべての事象から適切な事象を選び、確率を求めることができる。
1次関数(座標平面)
5
関数の性質を理解し、座標や式を求めることができる。
式の説明
4
数の規則性を理解し、式で表し応用することができる。
空間図形
5
空間における辺の関係がわかり、展開図を考えることができる。
平面図形
4
直角三角形の合同の証明を応用することができる。
1次関数の利用
5
水位の変化を関数として考え、計量することができる。
評価項目 配点 平均点
基本問題      107.9
連立方程式の利用  43.1
確率        32
1次関数(座標平面)52
式の説明      41.8
空間図形      52.6
平面図形      41.3
1次関数の利用   52.2

【 採点者からひとこと 】
今回の模試で差がでた分野は問4や問8の関数。「関数」は入試でも頻出単元です。座標平面の問題では,図形との融合問題を出題しました。このような融合問題は教科書での単元ごとの勉強だけでは力がつかないです。また問8の水槽の問題も入試では定番です。この夏,このような入試を意識した問題にどれだけ取り組めたかが,この差になったと思われます。2学期からは,中3内容は学校の授業でしっかり身につけ,今まで部活に使っていた時間を,1・2年の復習や過去の入試問題に取り組む時間にしっかり切り替えれた人が,実力をつけていきます。頑張れ受験生。【砺波校・江尻】