レジリエンス(resilience)

「レジリエンス」という言葉があります。

私はユダヤ人の体験記を読んで「レジリエンス」という言葉を知ったのですが,「復元力」のほかに「困難な状況でもめげない力」という意味でつかわれるようです。教育関係でも使われています。

 

クローズアップ現代からの抜粋。

「レジリエンスには,状況に一喜一憂しない感情をコントロールする力や,自分の力を過小評価しない自尊感情が大きく関係する事が分かってきたのです」

「一般的に“心が強い”とイメージするのは,“鋼のような”,“跳ね返す”,“硬い”,“頑丈な”というイメージを持つが,レジリエンスというのは,楽観性のように自分のいる状況に対して前向きに,不安とかそういうものに打ち負けないでしなやかにこなしていく。
そういう心の持ちようがレジリエンスだということが,研究の中でだんだんと明らかにされてますね。」

 

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3486/1.html

けん玉の実験で感情を出し過ぎる人が長続きしないのが面白いですね。

 

 

レジリエンスを築く10の方法(Wikipediaより)


1. 親戚や友人らと良好な関係を維持する。
2. 危機やストレスに満ちた出来事でも,それを耐え難い問題として見ないようにする。
3. 変えられない状況を受容する。
4. 現実的な目標を立て,それに向かって進む。
5. 不利な状況であっても,決断し行動する。
6. 損失を出した闘いの後には,自己発見の機会を探す。
7. 自信を深める。
8. 長期的な視点を保ち,より広範な状況でストレスの多い出来事を検討する。
9. 希望的な見通しを維持し,良いことを期待し,希望を視覚化する。
10. 心と体をケアし,定期的に運動し,己のニーズと気持ちに注意を払う。

 

いよいよ2学期です。勉強がつらいときもあるかもしれませんが レジリエンス & IKUEI で一緒に頑張りましょう!