学校のワーク,応用問題まで完璧かな?
魚津本部校
6月25日,26日に期末テスト対策授業を行いました。
窓全開で,換気しながらやってます!(暑い…)
素因数分解の応用問題,解けたかな!?
今回の中1の授業は,テスト範囲のワークの中から,みんなが悩みそうな応用問題の類題を作って授業を行いました。
定期テストに於いて,応用問題の割合はそこまで高くありません。
基本の定着が大切ですので,これは当然のことです。
ただ,テスト慣れしてくると「この問題は,難しすぎるからきっと出題されないよね…」と考え,少しずつ手を抜くことを覚え始める生徒が出てきます。
これはものすごく危険です。
その応用問題は,1つの定期テストでは1問分,きっと5点前後にしかならないでしょう。
しかし,それが繰り返されると,たくさんの解けない問題が積み重なります。
そして,入試では応用問題が数多く出題されるのです。
ここ2年間の県立高校入試の数学の平均点は,50点を下回っています。(100点満点換算)
定期テストで70~80点前後取れている生徒が,数学の入試本番では半分も取れない,ということが現実に起こっています。
そんなにたくさん出題されません。
でも大切な内容だからワークで出題されています。
その問題,本当に諦めて大丈夫ですか?
もう少し向き合ってみましょう。
分かるまで,何度でも質問に答えます。
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