城南本部校合格体験記2022①
城南本部校
【友達と食べる夜ご飯が本当に心にしみた】
『僕の過酷な受験生ライフを支えてくれたのは何といっても友達の力です。二年生の終わりごろからほぼ毎日のように一緒に育英に通いました。どれだけ受験が苦しくても、横目に映る頭をかかえ、髪をボサボサにする彼らの姿を見ると、なんだか力が湧いてきました。そして身と心と睡眠時間を極限まですり減らした僕にとって、彼らと食べる夜ご飯だけがオアシスでした。この時間があったから最後までやりきれたのだと思います。別に同じ志望校である必要はありません。ただ同じ自習室でそれぞれの勉強をする友達がいるだけで本当に助けになります。皆さんも一緒に頑張る仲間を見つけて受験勉強を乗り越えてください!!』
今年、名古屋大学に現役合格したA.Iくんの合格体験記です。受験本番、戦う場所はひとりひとり違いますが、そこまでの道のりは仲間がいるからこそ頑張れるんですね。彼が毎日自習室にこもっているところ、仲間と連れ立って「かまど屋」に向かうところを何度も見てきました。それでも大学受験は厳しいもので、安心できる材料には至りませんでした。2月25日の前期試験が終わった後も、後期試験の為に自習室に通い詰めていました。それは合格発表の1時間前まで続きました。発表直前に後期試験の過去問をもってきて、数学の質問をする姿は今でも印象に残っています。その後、自習室から出てきて『受かりました』と言ったときは本当にうれしかったです。
皆さんも次に続けるよう、ともに切磋琢磨できる仲間を見つけて志望校合格を目指そう!
以下は、先輩から後輩に向けてのアドバイスです。
●夏休みの過ごし方や勉強法について●
僕は運動会の団リーダーをやっていたので、午前中はバリバリ外で踊って、午後から育英にこもりました。このころは「かまど屋」の「おろしチキンたつた弁当」がメチャクチャうまかったです。夏期限定なのでお忘れなく。数学は、医薬旧帝の授業の超難問たちを、解き終えた後にポイントをノートにまとめました。これにより、数学の考え方の常識が身につきました。
●受験直前期の過ごし方や勉強法について●
育英にひきこもる。一緒に頑張る友達がいると本当に心強いです。気持ちが明るくなり、もっと勉強しようと思えます。あと、身と心と睡眠時間を削る受験生にとって食事だけが唯一の楽しみです。なので、食事だけはちゃんとした方がいいです。毎日カップラーメン、菓子パン絶対禁止!! 受験内容的には毎日赤本(志望校の過去問)を解いていました。数学が苦手だったので、特に頑張りました。
今後も不定期に合格体験記がアップされていく予定です。
お楽しみに!
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