「反りが合わない」を使って、文を作りなさい。
富山本部校高校部
≪解答例≫
サンタは食べ過ぎで太ってしまった。トナカイはダイエットするよう忠告したが、
サンタは聞き入れようとしない。そのため、最近のサンタとトナカイは反りが合わない。
ついでに、サンタの橇(そり)のサイズも合わない。
≪語意≫
・反りが合わない【そりがあわない】
⇒ 「気心が合わない、互いの気持ちが合わない」という意味の慣用句。考え方が
どうしても合わず、協調するのが難しい様子を表す。元々、日本刀の「刀と鞘
(さや)が合わない」という状態を表す言葉だった。「反り」というのは、刀や
鞘の曲がり方のことで、刀をしまう鞘と刀自体の反りが合わなければ、刀は鞘に
しまう事ができません。
・橇【そり】
⇒ 雪や氷の上を滑らせて、人や物を運ぶ道具。
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