「可否」?「可非」?「黒炒豆」?
魚津本部校
タイトルの「可否」、「可非」、「黒炒豆」はコーヒーを指しています。
「黒炒豆」なんとなくわかりますが、他は微妙な感じがしますね。。。
ちなみに現在よくつかわれる「珈琲」の当て字は幕末の蘭学者宇田川榕菴が考えたらしく、この人は他に「酸素」、「金属」、「温度」などの造語も作ったようです。
今では日常的に飲まれているコーヒーですが、栽培されている地域は下の地図の地域です。
この地域は「コーヒーベルト」と言われ、熱帯の帯状の地域です。
この地域では他の熱帯作物も盛んに栽培されており、油やし、カカオ豆、バナナなどが世界中に輸出されています。
ただ、輸出用農作物を作るための「プランテーション」と呼ばれる大規模農場をつくるために熱帯雨林が減少しているなどの問題も生じています。
気候、栽培作物、社会問題をリンクさせながら勉強するのが大切ですね。
魚津本部校 校舎ブログブログ新着
-
魚津本部校
【小学生対象】Let’s enjoy gardening!植物学習イベント!
-
魚津本部校
中学生中間テスト対策 実施しました!
-
魚津本部校
密着