続・夏の庭
富山本部校高校部
りっぱなキュウリの実が一本なった。まだまだできそうである。
朝顔が淡い青と淡いピンクの花を咲かせた。今朝は7輪も咲いていた。
しつこいようだが、うちの庭の物置の側面の話だ。
とはいえ、朝顔はやっぱり早朝の空気が澄んでいる時の方が張りがあって美しい。
私のようにお日様がすっかり昇り切ってしまった時間に起き出していたのでは、
せっかくの花もだいぶしおれがちである。
キュウリは、黄色い花のもとに赤子の小指ほどの実ができたと見るやいなや,
ほんの3~4日の間に普通にスーパーで売っている大きさに成長したから驚いた。
それでも私が起き出す時間には、
大きな葉っぱがすっかりうなだれているのがちょっと寂しい。
次の休日には、空に駆け上がるお日様を感じながら、無理にでもこの目をこじ開けて、
花も葉も生気に満ち満ちた、キュウリと朝顔の見事なコラボレーションを
あたかも一枚の絵を鑑賞するように、目の当たりにしたいものだ。
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