【婦中校】「競う」ということ
婦中校
こんにちは!婦中校です。
ただ今夏期講習真っ只中でありますが,小学生を対象にした授業の内容のひとつに,「FLENS」という,タブレットを使用したコンテンツがあります。
その中に,いわゆる「100マス計算」がありまして,婦中校ではちょっとしたブームが来ています。
制限時間内に100問を計算する,というものなのですが,自己ベストが出たら喜び,出なかったら先生のせいにしたり(なんで?),
テキストの問題を解くことにぶーぶー言ってくる生徒も,このときだけは本気モードになったりも・・・
本当はその後のコンテスト(分数の計算だったり図形の角度を求めたり)がメインになるのに,それ以上の盛り上がりを見せるときがあります。
形はどうであれ,自分の記録をこえることができるのは嬉しいことなんだと見て感じます。
自分と「競う」,他人と「競う」ということは単純に物事の「やる気」に繋がるものだと改めて思うところです。
普段,勉強が嫌いな生徒も「競う」という刺激が加わると,気持ちが変わってくることもあるかもしれません。
育英センター婦中校では,みんなで学び,みんなで競う場所の一つとして日々,学習をすすめています。
新学期(9月)からの募集も行っております。ご興味のある方はぜひご連絡ください。お待ちしております!
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