長かった夏休みも終わり、学校では２学期がスタートしましたね。

夏休み終盤の8月25日(日)に、中学受験を考えている小学６年生を対象とした「第３回中学入試育英模試」が行われました。

結果について、もちろん人それぞれであることは大前提として、全体の傾向としてはものすごく当たり前のことが感じられました。

（本当に当たり前なのですが）

「夏休みの間、がんばって勉強した生徒の点数の伸びが大きい」

ということです。

すべての小学生が受験するわけではない中学入試の問題は、それ専用に対策を立てないと解くことがなかなかに困難です。

「難しい問題」というよりも「見たことのない問題」が多く出されるからです。

中学入試の出題傾向を把握し、同じような問題を数多くこなせた生徒は点数が大きく上がっています。

授業ではふざけたことを言っている生徒も、点数はしっかり(ちゃっかり？)上がっていました。

一つ言えることは、中学入試は「努力が結果に直結する」ということです。

ですが、努力は生半可ではいけません。

また、努力が的を外していると、結果が出るのに時間がかかります。

高岡本部校では「中学受験科」を開講しています。

生徒の多くは授業を受けるだけでなく、学校のない土曜日の午前中などは自習に来て、分からない問題の解き方を質問しています。

このような努力の積み重ねが、来春の合格を引き寄せるのです。

中学受験を考えている方は、ぜひとも私たちにご相談ください。

私たちといっしょにがんばりましょう！