ギャンブラーの誤謬
富山本部校高校部
ギャンブラーの誤謬とは、ある事象の発生頻度が特定の期間中に高かった場合に、その後の試行におけるその事象の発生確率が低くなる(あるいは逆に、ある事象の発生頻度が低かった場合に、その事象の発生確率が高くなる)と信じてしまうという誤謬である。観察される結果が真にランダムであり、かつそれぞれの試行が独立した確率過程である場合には、このような考えは誤りである。
つまり、某「うさぎだらけくじ」で爆死した場合、次こそは!と思ってさらにくじを引いたところで、振り子を調整するように発生していない方の事象の確率確率が上がるわけではなく、再度爆死する可能性も十分にあり得るということである。
ちなみに、サンクコスト効果とは、「すでに投資したコストを惜しむことで損失が出るとわかっているにもかかわらずさらに投資を続けてしまう心理的傾向」である。
ちなみに、アンビバレンツとは、「同じ対象に対して相反する感情を同時に持ったり交互に抱いたりする心理状態」を指す。
心がふたつある~
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