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「しご」のはなし

天正寺校

タイトルの「しご」を見て、みなさんはどんな漢字を思い浮かべましたか?

 

私語(厳禁!)、死後(私はあんまり考えないタイプです)、四五(二十ですね)などなど…

最近は仕事ができる人のことを「しごでき」と略されたりもしますね。

 

今回は、「死語」についてのお話しです。

「死語」すなわち、流行が過ぎ去り消えていった言葉たち。

先日、中2の生徒(以下A君)との会話です。

 

A君「先生、YOASOBIの「夜に駆ける」って最近の曲ですよね!?」

私(2019年の楽曲を最近の曲と呼んでもよいものか…?)

私「…タピオカは最近のもの?」

A君「ハイ!僕が生まれた後(2010年以降)のものは最近です!」

私「…ハリーポッターと賢者の石(2001年公開)は?」

A君「最近です!」

私「(A君の好きな)スター・ウォーズは?」

A君「あれは古いです!」

私「そっか…」

 

ハンドスピナーも、スイカゲームも、猫ミームも、最近ではあまり聞かなくなってきました。

(昨年の天正寺校では、女子中学生の間でカブトボーグが流行っていたのも懐かしいです。)

一時期、中1の数学のテキストに1回だけ出てくるキャラクターにもブームが来ました。

私も大好きです。

(「新時代」という言葉も当時はよく聞きましたね。)

 

90年代、00年代のものを見直す動きや、シティポップ(古き良き日本で生まれたポップスたちのこと)の再流行などもありました。

みなさんが今はまっているもの、日常的に使っているものも、10年、20年後の未来には違う姿に変わっているかもしれません。

(数十年後のTikTokやInstagram、想像できないです。)

 

その10年、20年先の未来で、みなさんが自分自身の実力で輝けることを願っています。

 

P.S 先日いただいたふせんがハンギョドンでした。

うれしかったです。

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