富山育英センター

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新中2育英模試
(2023年3月11日(土)実施)
◆集計人数  510 人(1次集計分であり、申込人数とは異なります。)
◆平均点
総合 英語 数学 国語
211.5 83.9 65.8 61.8
◆採点者からひとこと
【 英語 】  聞き取りテストは全体的によくできていましたが、筆記大問1の文法問題(適語選択・適語補充・並べかえ)は間違いが多く見られました。英文法は2年生以降の高度な文法を理解する上で大切な内容ですので見直しておきましょう。並べかえ問題は高校入試にも頻出されます。基礎的な知識を整理しておきましょう。近年の高校入試ではどれだけ速く長文を読めるかによって点数に大きな差が出ていますので、長文問題は演習を重ねましょう。日本語記述に関しては主語・動詞をしっかり確認し、最後まで書けるようにしましょう。
【城南本部校・田中】
【 数学 】  文字式をたてる問題において、分母に( )をつけるなど、表し方がまちがっている解答が目立ちました。文字式の表し方について、もう一度丁寧に見直しましょう。また、作図については、点Pのつける位置が間違っていることによる減点が多くみられました。どこに点をつけるべきなのか、作図が終わった後にもう一度見直しをするようにしましょう。
 基本の計算問題はよくできていました。応用問題も解けるようになるためには様々なタイプの問題に取り組むことが大切です。日々練習を積み重ねていきましょう。
【富山本部校・石田】
【 国語 】  時間配分がうまくいった人と、そうでなかった人との差が大きかったように思います。限られた時間内でどのように読解していくかを意識し、今後も問題に挑戦していきましょう。特に長文読解問題では問われている内容の読み違いがないか、また記述問題において内容不足や文末ミスがないかどうか確認することが大切です。問題文をきちんと読み、問われていることは何かをしっかりとつかみましょう。課題作文は条件をきちんと踏まえ、文章をまとめることができるかが問われます。普段から演習に励みましょう。
【新湊校・畑中】
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新中1育英模試
(2023年3月11日(土)実施)
◆集計人数  463 人(1次集計分であり、申込人数とは異なります。)
◆平均点
総合 算数 国語
149.9 78.2 71.7
◆採点者からひとこと
【 算数 】  今回のテストでは、「計算」「反比例」「図形」「データ」「規則性」の単元から出題しま した。基本問題で点数を落とした人の多くが、計算ミスなどの単純なミスによるものでし た。必ず見直す習慣を身につけましょう。作図の問題では、コンパスの幅を決めるときの しるしをつけていない答案が多く見られました。「しるしは残しておくこと」の注意にし たがって作図しましょう。大問5(4)、大問6(4)は応用問題です。中学生になると 「どうしてこのようになるのか」と考えて、応用力を強化していきましょう。
【小杉校 熊野】
【 国語 】  漢字の読み書きはよく書けていましたが、トメやハネができていない答案が見られました。漢字練習では細部まで覚えるようにしましょう。長文読解問題では、答えをまとめる記述問題を多く出題しました。問題、本文をよく読み、解答をつくるための表現力や要約力を身につけましょう。抜き出し問題では、「鼻」の誤字で誤答になる答案が多く見られました。テストの時間配分を考えて見直しの習慣をつけましょう。課題作文では、普段から相手に伝わるような内容を書くよう心がけましょう。
【氷見校・臼山】
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新小6 チャレンジテスト
(2023年2月26日(日)実施)
◆集計人数  230 人(1次集計分であり、申込人数とは異なります。)
◆平均点
総合 算数 国語
56.2 30.4 25.8
◆採点者からひとこと
【 算数 】  算数では、点数がとれる問題を確実に正解することが重要です。大問1でまちがえたり分からなかったりした人は、基本問題のトレーニングをしましょう。記述問題は、自分の書いた文章を必ず読み返して、他の人に理解してもらえる内容になっているかを確認するようにしましょう。大問5の文章題は特殊算とよばれるものです。学校で練習する機会は多くありませんが、入試では多く出題されるものです。入試に向けて時間を有効に使って 学習をすすめていきましょう。
【魚津本部校・上野】
【 国語 】  記述問題において、内容は合っているのに漢字が違っていたり、となりの解答を消した 時に一緒に消されたままになっていたりして減点されている答案が目立ちました。普段から丁寧に答案を書くよう心がけましょう。また、記述の文末表現にも注意が必要です。
 今回、時間配分がうまくできずに、空欄が多くなってしまったり見直しができなかったりした人もいると思います。大切なのは、どうすればもっと良くなるのかを考え実行することです。得点アップを目指して普段から練習を積み重ねていきましょう。
【小杉校・小野】
◆得点分布表 クリックするとPDFファイルが開きます
 
新小5 チャレンジテスト
(2023年2月26日(日)実施)
◆集計人数  147 人(1次集計分であり、申込人数とは異なります。)
◆平均点
総合 算数 国語
56.6 28.5 28.1
◆採点者からひとこと
【 算数 】  大問1の計算のきまり、小数のかけ算、単位の変換などは入試でも得点源となるところですから、ミスを減らせるよう、計算力の向上や見直しの技術を磨く努力をしていきましょう。難しい問題もあったかもしれませんが、基本問題を確実に正解することで点数を積み重ねることが重要です。時間配分を意識して、見直しの時間を確保しましょう。今回、初めて経験したみなさんは、ぜひ解けなかった問題を解けるようにしていきましょう。少しずつの積み重ねが点数アップの近道です。
【富山本部校・野口】
【 国語 】  答えの文末表現や「書きぬき」のルールといった「答え方」に注意をはらっていない答案が目立ちました。記述問題では「なぜですか」と問われたら「~から。」、「どんなことですか」と問われたら「~こと。」という言葉で答えを書き終えるようにしましょう。
 「ぬき出しなさい」と問われたら、漢字やひらがなの表記、句読点の有無など、本文を完全に再現しなければなりません。時間制限があるため、あせるとは思いますが、正確に書かなければ正解とみなされません。丁寧に書くことを意識し、必ず見直しましょう。
【富山本部校・辻岡】
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