富山育英センター

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もうすぐ夏! 夏期講習のご案内

富山本部校(幼児部)

はやいもので新年度となって2ヶ月が過ぎ、もう6月ですね。

1学期も半ばを過ぎ、7月の下旬から夏休みです。

夏休みの間、育英センターは夏期講習!

時間に余裕のある時期だからこそ、じっくり学習を深めることができます。ぜひご利用ください。

今年ののびのびスクールの夏期講習は、曜日を固定してクラス設定をしてみました。詳細はこちらの時間割をご覧ください。→2021夏期講習時間割 のびのびスクール

お申込はHPからがお得です!7/8(木)までHPからお申込の方には割引が適用されます!お申込はこちらへどうぞ→育英の夏期講習

 

夏期講習では、小1小2の方は特に1学期の復習を多く取り入れていく予定です。

例えば、小1では最近たし算やひき算を学習しています。夏期講習でも復習予定です。(ちなみに小2ではかけ算についても学習予定です。)さて、たし算ひき算については、計算すること自体は子どもたちにとっても意味がわかりやすく、達成感も得られやすいです。計算力は本当に大事なので何度も何度もくり返し練習してほしいところですが、将来的にはさらにもう一歩踏み込んだところまで必要になってきます。

その「もう一歩踏み込んでほしいところ」というのは、「自分で式を立てる」ことです。問題を読んで、たすのかひくのかを自分で判断し、式に表現するということですね。授業をしていると、「あわせていくつですか」「○個増えるといくつになりますか」という状況はまだ割と理解しやすいようでした。が、「あといくつ足りませんか」「どれだけ多いですか」というような、数の違いを問われる問題がわかりにくいようです。式を書くことができなくて困ってしまう子どもたちがたくさんいました。

この「式を立てる」ということは、簡単に言えば「自分の考えを表現する」ことです。自分はどう考えてその答えに行きついたのかを簡略化して示しているわけですね。実は、上の例では答えはわかっている子どもたちはたくさんいますが、「どのように考えてその答えを導き出したのか」をうまく表現できていないだけなのです。

「自分の考えを表現する」ことは、いずれは式だけではなく文章で表現することが求められます。中学・高校・大学入試でも必須ですし、社会人になってからも生きていくために必要ですね。書いて表現するには様々な下地がないといけません。低学年のうちに「問題をよく読む」「自分で考える」「試しに書いてみる」という経験を積んで下地を作っていきませんか。そして読んだり書いたりすることも大切ですが、さらにその前段階としての「説明をよく聞く」「口頭で表現する」という聞いたり話したりすることも大切です。これらを何度も何度も繰り返していく中で少しずつ成長していきます。この夏期講習が多くのお子さんたちの成長につながるよう、育英センターも頑張ります!多くの方のお申込をお待ちしております。

 

さて、のびのびスクールでははじめての方向けに玉井式「国語的算数教室」体験授業も行います。日時は以下の通りです。

小1…7/3(土)9:30~10:30

小2…7/3(土)11:00~12:00

年長…7/17(土)9:30~10:30または11:00~12:00(どちらか選択)

育英センターの玉井式「国語的算数教室」ってどんな感じ?と気になる方は、ぜひご参加ください。定員がありますので、参加を希望される方は必ず事前にお電話にてお申込ください。画面右に表示されている「学習相談体験授業イベント」からも申込ができます。その際は相談内容の欄に体験授業希望の旨をご記入ください。

 

お問い合わせ・お申込は富山育英センターのびのびスクール(電話076-464-6933)までお願いいたします。お待ちしております!

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