○○を習って何の役に立つの?
小矢部校
「○○を習って何の役に立つの?」
授業をしていると毎年1回は聞くこのセリフ。皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。この問いに対しての1つの答えが、ツイッター等で話題になったそうです。
先日あるゲーム会社がツイッターで、「高校生で習うサイン・コサイン・タンジェントや虚数という考え方が、ゲーム業界を根から支える重要な役割を担っている」というツイートとともに、社内勉強会で使用していた数学の資料を公開しました。
何でも、ゲームに登場するキャラクターの動きなどの処理に、数学的な考えが必要なのだそうですが、皆さんは高校で習う数学がこのように使われることを知っていましたか??
自分自身がこの記事を見て改めて思ったのは、‟何が自分の将来に役に立つかわからない”ということでした。わからないからこそ、今は目の前にあることを1つ1つ習っていくことが大事なのだと思います。それを「役に立たないはずだ」と決めつけて避けていると、自分の可能性を狭めることになってしまいますよね。
皆さんも、将来役に立つかもという気持ちで勉強すれば、今までよりもちょっとでも興味がわいてくるのではないでしょうか。
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