富山育英センター

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育英センター 田中の教育ブログ「オープンハイスクール」

富山本部校別館(中学部)

続々とオープンハイスクールが実施されていますね。

 

昨年はコロナ禍で現場実施ができなかった高校が多かったわけですが、今年は生徒たちが学校に赴き、自分の目で学校の様子を見ることが出来ています。

 

実際に自分の目で学校を見る、これは本当に大切なことです。

自分の行きたい学校への憧れが強くなることで、勉強のモチベーションアップにもつながりますしね。

高校においても、進学校では大学探訪と称して、東京大学や京都大学を見学し、そこへ進学した高校の先輩と触れ合うことでモチべーションが一気に上がる子が毎年出ます。

 

さて、富山県では、県立高校・私立高校のオープンハイスクールが実施され、私も、片山学園高等学校GSIコースのオープンハイスクールにお邪魔してまいりました。

理科や英語など、主要教科の体験授業も魅力的でしたが、私はダンスの体験をし、見事に腰をいわしました。防弾中年団に、あのダンスは無理だったようです。

 

そして県立・私立に引き続き、昨日8/5から富山高専のオープンキャンパスが実施されています。

 

実は私自身、中3の時に唯一行ったオープンハイスクールが当時の商船の情報工学科(現富山高専電子情報工学科)でした。

実際に学校に赴いて授業を体験することで憧れを持ち、その後の勉強への熱量が急上昇したのを覚えています。

 

当時はファミリーコンピュータ全盛の時代でしたが、私は中1からシャープのX-1というパソコンを買ってもらい、富山駅前にあったソフトショップに通うパソコン少年でした。

英単語は、当時はやっていたアドベンチャーゲームでかなり覚えることができましたね。

英語で命令を入力し、謎を解いていくようなゲームが多かったのです。

また、I/Oという分厚い雑誌に載っているゲームのプログラムや、マイコンBASICマガジンに載っているゲーム音楽のプログラムなどを打ち込むのが楽しみでした。

ほかにも、Beep,テクノポリス、ログインなど、お小遣いはほぼゲーム雑誌の購入に充てていました。

 

さて、昔話はこれくらいにしまして、オープンハイスクールから帰ってきた中3生のみなさん、夏休みも後半戦に突入しようとしています。

志望校を高く掲げ、結果がすぐに出なくとも諦めない強い心を持ちましょう。

 

育英センターは全力で頑張るみなさんを応援します。

 

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