【小学部】「気づき」の大切さ🐧
高岡本部校
高岡本部校小学部では、講習説明会のタイミングで個別の学習相談を行っています。
ときには、お子さまの学校のテストの問題を持ってきてもらい、学習アドバイスを差し上げることもあります。
お子さまのテストをみてつくづく思うのは、「とても惜しい」ということです。
学校の先生の話をちゃんと聞いて、先生がおっしゃった通りのことを書いていそうな答案もよく目にします。
でもなぜだかテストには○がついていない…。
👦「みんなも、△△みたいな感じでやったことあるでしょ?」
👧「うんうん」
👦「それと同じで、つまりは、○○ということなんです」
👧「あーなるほどー」
みたいに、イメージしやすく例えを使うことはよくあります。
テストの解答はあくまでも「○○」なのですが、「△△」の方を書いてしまうような不正解が多いのです。
このようなのは、ちょっとした「気づき」で、上記の例でいえば「それと同じで、~」の部分がテストで答えてほしいということを知ればよい話です。
先生も、そこは強調して話をしているはず!
点数をとるためだけの勉強が望ましいとは思いませんが、理解できているはずのものが点数に結びつかないのはあまりにも惜しいと感じます。
夏期講習では、このような「惜しい」を「できた!」に変えられるよう、しっかり指導を行います。
申し込みはまだ間に合います。
私たちといっしょにがんばりましょう!
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