富山育英センターでは、8/6～8/8の３日間、中３生対象の『夏期集中特訓』が実施されました。

ここ富山本部校でも、

当校舎の生徒さんと近隣校舎の生徒さんが混ざったクラス編成で、

互いに切磋琢磨できる環境での特訓でした。

育英センターHPの「特訓ブログ」はご覧いただきましたか？？

ブログ上の写真からもうかがえるように、

担当の職員としても意外だったのは、

特に３日目閉講式の時の『彼らの表情』です。

全1360分の授業が終わり、疲れた表情・帰りた～い症状があるかと思いきや、

グループワークを通して仲良くなった班メンバーとにこにこ話していたり、

閉講式の先生の発言に大爆笑とかなり柔和で元気な雰囲気でした。

謎解きでのグループワークもあったことから、

他校舎・他中学校の垣根を超えた「受験仲間」の存在が生まれたからこそですね。

この夏期集中特訓は５教科の復習・入試形式の問題にチャレンジできるのも醍醐味ですが、

『３日間つまった勉強ができたことで、これから何を頑張っていけばいいかわかった』

『長時間勉強することに抵抗がなく家でも頑張ろうと思った』

というふうに、これからの学習への見通しがはっきりしてきた生徒さんが多いようです。

この３日間が終わり、家での勉強に対する顔つきが変わったと感じられるご家庭も多かったのではないでしょうか？

ぜひ、これからの勉強生活も温かい表情で見守っていただけたらと思います。

Rome wasn’t built in a day.

夏はまだまだ！今が一番伸ばせる時期です。

感謝の気持ちを忘れず先生たちと一緒に引き続き頑張りましょう！