本日、山王まつりにもかかわらず、たくさんの高校生が自習に来てくれています。

中間考査の結果が出ていることもあり、特に新高1の子たちはいろいろ報告をしてくれます。

C高校生　先生、Aやった！（いつも通りの10段階）

T高校生　先生、５取れました！（5段階だが、順位ではなく平均点いかないと無条件で１）※追記　その後総合の10段階評価が出ています。報告してくれた子たちは皆8～10に入りました。すごい！

H高校生　先生、上位10%入りました（240人中の順位がズバッと出る）

K高校生　順位は出てませんが、赤点は無かったです！（順位を出さない？得点帯のグラフのみ）

N高校生　先生、数学学年で2番やった！（他の教科の番数を聞くと、それは言えませんと返されました）※追記　実は4番だったそうです。それでもすごい！

ということで、新高1の子たちからは、上記のようにとても嬉しい報告を受けています。

勉強への意識を途切らせなかったことが勝因ですね。

中には、良いことだけ報告して、悪いことは報告しない子もいます。

しっかり自分の弱点に向き合って、次の実力テスト、外部模試にむかいましょう。

育英センター滑川校の高校生対象の設置コースは「サポートコース」と言いまして、

中学生の時のように、塾用のテキストをお渡しし、一斉で授業が進むのではなく、

学校のテキスト・プリントや、自分で用意した教材（英検の教本など）を持ってきて、それらを解くのをサポートするコースです。

高校受験が終了し、一度育英センターから離れた生徒たちの中には･･･

高校生活が楽しくて勉強に意識が向かない

部活動にパワーを全振りして勉強の体力が残っていない

勉強が中学の頃と比べ、難化しすぎて一人で向き合う気力がない

恥ずかしながら、高校生にもなってスマホ中毒を発症しました

という子もいるかもしれません。

上記に当てはまる子は、サポートコースで戻ってきてはいかがですか。

学校の課題をしっかりこなす、テストが終わった後は分かるまで間違い直しをする、まずはこれらの当たり前のことができるようになりましょう。

そうすれば、おのずと番数は上がっていきます。

当たり前のことすらできていない状況をまずは変えなくてはいけないのです。

ちょうど今日からカムバックキャンペーンも始まりましたね。

カムバックする元塾生は、授業料が初月半額になるほか

今通っている現塾生の紹介ならば図書カードも双方に出ます(※キャンペーン中は500円→1000円に増額中です。）

しかし、授業料や図書カードうんぬんよりも、良い結果が出れば私たちはいっしょに喜んであげますし

怠けていれば叱ってあげますし、悩んでいればいっしょに悩んであげられます。

中間考査で結果が出なかったU高校生が、「次は期待していてください！」と元気に今宣言してくれました。

しかし、人の期待に応える、というモチベーションはたいてい長続きしません。

いち早く自分の目標を設定し、そこから今やるべきことを逆算していく、これを習慣化できるようになりましょう。

一回しかない自分の人生です。

あなたの夢の実現のために、我々は全力でサポートします。