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いっちゃんリレーマラソンで垣間見た、見える世界が変わった瞬間

黒部校

こんにちは!

富山育英センター黒部校の野坂です!

 

一週間以上経ってしまいましたが、今シーズンの最終戦(※)として、6/2()に射水市の太閤山ランドで行われたいっちゃん!リレーマラソン2024に参戦してきました!

※マラソンは夏がオフシーズンと捉えられることが多いため、秋~夏前までを1シーズンとすることが多いのです。

 

1周約2.1kmのコースを、チームでタスキをつなぎながらフルマラソンの距離(20周)を走り、チームごとの順位を競うイベントで、私は計5周走らせてもらいました。

チームとしての成績は・・・349チーム中なんと3位!!

記録は2時間20分54秒と、1人だとまず出せないタイムにチーム全員が驚きました!

このイベントはYoutubeのKNB公式チャンネルで配信されており、3位で表彰されるところが映っておりますので、お時間があれば見てみてください(笑)

表彰の様子はこちらから ※先頭で表彰状を受け取っているのが私です

 

ところで、皆さんは次のタイムが何の記録かご存知でしょうか?

2時間18分59秒

 

 

これは、今年の1/28に行われた大阪国際女子マラソンでこれまでの日本記録を19年振りに更新した、天満屋所属・前田穂南選手の持つマラソン女子日本記録です(2024年6月12日現在)

今まではただ漠然と「速いなぁ」としか感じていなかったのですが、チームで近い記録(それでも2分遅れですが…)を出すと、改めてそのすごさを実感できました。

私も市民ランナーの端くれとして、マラソンを走るたびに目標を設定し、練習を頑張ってそれなりに速く走れるようになってきたと感じてきてはいるのですが、それでも私の走る全力の2kmよりも、前田選手が42kmを走る平均ペースの方が速いのです。

「自分が全力で走ったとて前田選手に2kmも並走できずにへばってしまうのに、前田選手はこのスピードを維持したままその20倍もの距離を走れる」というように具体的な数字を使って想像することができたので、よりその速さを感じられたということですね。

トップだから当たり前といえば当たり前なのですが、力が付いてきたからこそ見える大きさ、すごさというものがあることにも気付かされました。

 

能力が上がる見える世界が変わってくるとか、視野が広がるとかよく言われておりますが、私は今シーズンのマラソンを通してそれを実感することができました。

 

ぜひ皆さんにも、能力を上げて見える世界をどんどん広げていってほしいなと思っています。

 

育英センターでは夏期講習の募集がはじまっております。

この夏、勉強を頑張って見える世界を変えてみませんか?

夏期講習の時間割を確認いただき、ご検討、お問い合わせをお待ちしております!

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