『目標』を立ててみよう!中間試験対策を受けよう(中学生の皆さん)!
黒部校
こんにちは!富山育英センター黒部校の野坂です。
今回は、9月に立てた目標(またマラソン関連ですが)の話と、そこで気付いた【目標を立てる大切さ】について私の経験談を踏まえてお話します。しばしお付き合いください。
先にまずは皆さん、今何か目標は持ってますか?中間試験が近いので勉強に関する目標はぜひ持ってほしいですが、部活、習い事、趣味、なんでもいいですよ。
もしも目標がないのであれば、1つ作ってみましょう。そうですね、なるべく近い未来に結果が出る、届かなさそうだけど頑張れば届くかも?くらいの目標が望ましいです。
その後は(ここからが大事)、その目標を達成するために何をすればいいかを調べてみましょう。あとはそれを実行するのみです!そして経験上、目標がない状態では「頑張る」ということが非常に困難です。しかし適切な目標を設定すると、自分でも驚くほど頑張ることができるのです。ぜひ皆さんには自分に秘められたパワーに気付いてほしいと思います。
たとえば今、私は以下の目標に向かって頑張っております。
・11/3(日)の富山マラソンでサブエガ達成(「サブエガ」等の用語について詳しくはこちらもご覧ください。)
※サブエガとは、フルマラソン(42.195km)を2時間50分以内でゴールすることを意味します。
現状のフルマラソン自己記録は2時間58分32秒、半分の距離のハーフマラソンでも自己記録が1時間25分26秒と、ハーフマラソンの自己記録を2倍してもサブエガには届かないという位置からのスタートです。無謀にも近いかなり厳しい目標です。
この目標を実現するべく、効果的な練習方法をたくさん調べました。書籍、Web、SNS、Youtube、速い人との会話や相談…(今の時代「調べる」ためのツールや情報がどこにでも溢れています。しかしすべてが正しいものとは限らないので、学生の君たちは、特にSNSやYoutubeなどWeb関連の情報はおうちの人と一緒に調べましょうね)。
そこで得た結論(練習方法)は、「質を落とさず距離を積む」です。
インターバル走など強度の高い練習はいつものペースで行い、ジョギングなどの低強度の練習は距離を大きく伸ばすことが一番の近道だ、という結論です。
その目安を「9月・10月で1000km」と決めました。9月はこのような形で終えられています↓↓↓
このペースで走り続ければ、10/26~28には1000km達成、残り1週間で疲労回復および調整をして富山マラソンに臨む、といった作戦です。また、先に述べた通り、目標がなければ間違いなくこんなに走れていないだろうと感じてもおります。
・・・非常に長くなってしまい大変失礼いたしました。「目標があれば頑張れる」ということを実体験を踏まえて書こうとするとこの分量になってしまいました。
というわけで皆さん、まずは目標を立てましょう!
そして、それが勉強に関する目標であれば、中学生の皆さんはその一助として以下の「中間試験対策」を受けてみませんか?
部活や習い事などの目標であっても、やらなければいけない勉強は効率よく「中間試験対策」で乗り切りませんか?
以下の日程で中学生対象の中間試験対策を行います!ぜひ一度、校舎に足を運んでみてください!
【費用】無料
【日程】10/19(土)
中学1年生:14:00~16:10
中学2年生:14:00~16:10
中学3年生:18:20~20:30
【科目】英語・数学(60分)
お申込みは、校舎までお電話いただくか、以下のフォームに必要事項を入力し、相談内容欄に「中間試験対策授業参加」と入力ください(塾生の皆さんはお申込み不要です)。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております!!
ここまでご覧いただきありがとうございました。