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月曜日のクマ その13

富山本部校高校部

さて、月曜日です。

 

月曜日って祝日多いですね。

なんかこればっかり書いてる気がします。

 

共通テストの英語readingの時間配分が難しいですね。

さっき、いろんなサイトでおすすめの大問別時間配分を調べてみたのですが、

結構バラバラですね。

一般的な話をしても仕方ないので、ここでは2つに分けます。

A:めちゃくちゃがんばって75点とりたいパターン

B:とにかく90点越えたいパターン

ですかね。

 

Aのパターンの人は

自分が自信のある大問→自分が得意でない(いつも点数が取れない)大問、の順に解きましょう。

そもそも100点を目指さないということは、一つの問題に固執しなくてもよい、ということです。

解かなきゃいけない!捨てるなんてありえない!という気持ちはわかりますが、

大切なのは、

・自分が解ける問題に適切に時間を使うということ

・練習して、自分が解ける問題を増やすこと

の2点です。

「とにかく75点を目指す」人は、単語の力と選択肢の適切な消去がカギとなります。

頑張りましょう。

 

Bのパターンの人は、

正直、解く順番や大問別の時間配分は、問題ではありません。

そもそも、きっと人によって違うと思います。

大切なのは、

➀読まない部分を作らないこと

➁その上で、毎回75分で間に合うようにすること

➂そして、一つでもしょうもない(防ぐことのできる)ミスを減らすこと

です。

全部日本語に訳している人はそもそも論外ですが、

全く目すら通さない部分を作っている人、いますよね?

だめですよ~。うまく強弱をつけて読み、すべての文章を「読んで」ください。

➀の上で、最初はミスが出てもいいので75分で解くスピードを何回か体感しましょう。

このくらいのスピード感で読み、ここの大問はこのくらいの時間で、を経験して

徐々に、自分の思考をそれに慣らしていきましょう。

➀➁の上で、ミスを減らしていきます。

正直、多くのミスは、

「読んでいなかった」「見えて(見て)なかった」「勝手に解釈した(そんなこと書いてない)」

の3つのどれかで発生します。(当たり前)

なので、ミスはいくつかは出ると思いますが、ミスが10点で収まればよいという考え方です。

Bのパターンで一番やってはいけないことは「時間が足りなくなる」ことです。

これは下手をすると簡単に20点ぶっ飛びます。

なのでsolidなプレーが求められるのは、正誤や配分よりもむしろ全体のスピードが大切です。

あまった時間でピンポイントで戻りたい問題(せいぜい3つ)に戻れるように目印も忘れずに。

 

 

 

 

 

 

あれ、時間配分は???

 

 

 

 

 

 

たまには塾みたいなブログを書くのも面白いですね。

(。 。 。え?)

 

ではまた月曜日に。

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