富山マラソン結果発表&目標は二重に立てよう!
黒部校
こんにちは!富山育英センター黒部校の野坂です。
11/3(日)に開催された富山マラソンを走ってきたのでその結果をお伝えします!
今回は、目標は大きくサブエガ(2時間50分以内)としておりました。気になる結果は…
3時間5分52秒!!
残念ながらサブエガどころか2大会連続のサブ3(3時間以内)も叶わずでした。。。
今回も目標達成に向けて必要な練習をこなし、自信を付けて走ってきましたが、コースの大半が強めの向かい風だったこと、またこの時期にしては気温がやや高かったことなどの外的要因が重なった、苦しい一戦でした。富山マラソンは毎年この「外的要因」に苦しめられていますね。。。
ただ、反省点ばかりではなく、中間地点通過が1時間24分36秒と、2時間50分の半分である1時間25分より早く通過できたところは、コンディションが最高ではない中よく頑張れたと思います。一応、ハーフマラソンの大会における自己ベストのタイムより早く通過できております!
ところで、昨年の富山マラソンの目標は「北日本新聞に名前を載せる(男子500位以内)!」だったのですが、上の成績表を見ていただく通り、今回は288位と順位を大きく伸ばし、11/4(月・祝)の新聞に名前を載せることができました!(昨年の結果についてはコチラをご覧ください。)
もし、目標が「サブエガ達成」だけだと、それが不可能となった時点で諦め、後はマラソンではなく散歩で終わったり、途中で棄権したりしていたかもしれません。しかし、未達の場合の目標として「北日本新聞に名前を載せる(男子500位以内)」を意識していたため、足が攣って途中で立ち止まってしまっても、最後まで諦めずに足を動かし続けることができました。
勉強においても、途中で諦めてしまわないよう目標はひとつではなく、二段階三段階といくつかの目標を設定してみると良いかもしれません。そうすることで、「とりあえずこの目標はクリアしたからOK」と自分を褒める材料を増やすことができます。私はマラソンでも塾の授業でも、毎回成し遂げたい目標は五段階くらい設定しています。大切なことは、今できる最善の手を尽くすことです。諦めなかった自分にご褒美を用意すれば次なる目標の活力にもつながりますよ!
富山育英センターでは、冬期講習の申込み受付が始まっております!皆さんの目標達成に向けて最善の指導をお約束します!
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