いっちゃんリレーマラソン,今年も学びの多い大会でした!
入善校
こんにちは!富山育英センター入善校の野坂です。
6/1(日)に射水市太閤山ランドで開催された「いっちゃんリレーマラソン2025」,今年も走ってきました!
これで,個人としては3年連続3回目の出場となります(こう言うと甲子園っぽくてちょっとかっこいいですね,予選などはないのですが笑)。
この「いっちゃんリレマラ」は,1周2.1kmのコースをチームで襷をつなぎ,20周(42km)のタイムを競うレース(フルマラソンの部)です。
お祭りやイベントという側面も大きいので,全チームが記録を狙って力を出し尽くすというわけではないのですが,私たちのチームは400チーム中9位と,2年連続で1桁順位を取ることができました!
私個人としては,スタートの1走目を担当し,各チームの主力メンバーの走りを間近で見られ(先頭グループにはあっという間に突き放されてしまいましたが),走力の差を肌で感じる貴重な経験をさせてもらえました。
1周目の記録は6分45秒で11位,想定よりも上位に食い込めたという手ごたえと,1桁順位の人たちには自分の走りが通用しなかったという悔しさを同時に味わう,とても面白い一戦となりました(他,5周目,11周目,18周目を担当し,計4回走っております)。
数字だけでなく,直接競うからこそ見えるものや出せる実力があるのだと感じました。
チームとしては,2時間24分15秒で9位でした。昨年より4分ほど遅れる結果だったものの,好記録で終えることができホッとしました。
ただ,実は7位のチームが2時間24分00秒,8位のチームが2時間24分07秒と,2時間以上のレースだったにもかかわらずなんと15秒以内に3チームがひしめく大接戦だったのです。
「その1秒をけずりだせ」これは,2011年の箱根駅伝で21秒差で優勝を逃した東洋大学が掲げたスローガンですが,今回はこの言葉の重みが少しだけ理解できた気がします。
作戦的にも走行中の気持ち的にも,まだまだ何とかできたな,と少し惜しい大会でした。
反省点はまた次回に向けて,ができるマラソン等と違い受験は一発勝負です。
終わった後で「あの時あれをしていれば…」といった後悔はしてほしくありません。
ほんの数点が合否を分けることもあります。
後悔のないよう入念な準備と,本番で手を抜いたり諦めたりしない強い気持ちを鍛えていきましょう!
できることはすべてやり切ろう。
周りのライバルと直接競って共に高め合おう。
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ここまで見ていただきありがとうございました!
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