新しい教科書 新しい語句
魚津本部校
今年度から中学生の教科書が新しくなりました。
今回は4年に一度の小改訂ということで大幅な変更はありませんが、中3で学習する「公民」の教科書では世相を反映して新しい語句がいくつか追加されています。
(ちなみに2021年度の教科書改訂は大改訂で大幅に教科書内容が変更されていました。)
例えば次のような語句が追加されています。
・ビッグデータ
・インフルエンサー
・ウクライナ侵攻
・エシカル消費
・カーボンニュートラル
・サーキュラーエコノミー
・シビリアンコントロール
・新型コロナウィルス
・スマートシティ、スマート農業
・セクシャルハラスメント
・性同一性障害特例法
・メタバース
・忘れられる権利
・インクルージョン
・ESG投資
などです。
やはり昨今の情勢を鑑みた追加語句が多いです。
特に情報社会の進展、持続可能な社会、多様性の尊重が重要な視点だと思われます。
このように新記載の語句は社会全体で重要度が高まっている分野が多いです。
そのため、入試でも問われることが多くなっています。
社会科を勉強するうえで、現代社会への関心をもつことが大切ですね。
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