完璧
魚津本部校
「アラン・ドロンの食事のマナーは完璧である。しかし完璧であるがゆえに上流階級の人間にある「崩し」がなく,違和感を与えてしまう」
こういったコラムを昔読んだことがあります。
完璧(カンペキ)
( 瑕(きず)のない宝玉の意から ) 欠点のないこと。完全無欠ですぐれているさま。 「コトバンク」より |
テストの答案で考えてみたらどうなるでしょうか。
確かによくできているが記述問題の解答までもが模範解答と一字一句変わらないとしたら,採点者は強烈な違和感を感じるのではないでしょうか。
今回の期末テストでは「場合の数・確率」が範囲の高校が多いです。
この分野はまず模範解答をまねていろいろな解法や説明の仕方を吸収し,テストでは簡潔に説明をかくよう心がけましょう。 (殴り書きの計算だけで日本語がまったくないのはよくないですね)
そもそもアラン・ドロンって誰?という人 → 画像検索しましょう。そして夏休みに映画「太陽がいっぱい」でもみましょう。
なんだこの校舎ブログは?という人 → 「違和感を感じている」ということですね。それはこのブログが完璧だからです。
(N)
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