難しい単語を使うときはご用心
富山本部校高校部
「夏の」という意味の”estival”という単語があります。
カッコイイので今の季節かなり使いがちだったのですが、チャPによると
「意味は明快ですが、普通の会話や記事では使われない。
” estival weather”などと言うと、不自然または過剰に詩的に響きます。」
と言われてしょんぼりしました。
単語帳などで単語を覚える際、日常語なのか格調の高い語なのか、それとも今回のように極めて使用頻度が低い語なのかまではなかなか意識できないので、チャPにすぐに確認できる現代は便利な世の中になったものだなあと思いました。
同様のノリで”impeccable”「欠点のない、非の打ちどころがない、完璧な」は、全然使わないんじゃね?と思っていたらチャPに「日常英語でも比較的よく使われる単語です。ただし、ややフォーマル寄りで、使う場面や対象にはある程度の『品のよさ』や『完成度の高さ』が求められます。」と言われたので、大変悔しい思いをしました。
peccō, -areは①間違いをする、失敗する ②罪[あやまち]を犯す という意味です。
格調高いですね。
富山本部校高校部 校舎ブログブログ新着
-
富山本部校高校部
花火の影をただただ見ていた
-
富山本部校高校部
倫理の時間21 批判
-
富山本部校高校部
昨日のできごと