積分特訓イベント「積分プリズン」を行いました
魚津本部校
本日午後2時から予定通り「積分プリズン(mathematical prison)」を実施しました。

全23題で冊子形式になっています。

理系女子も頑張っています。

生徒が解いている間に囚人の姿が!

無気力,試練,達成 の3人。


16時を過ぎてもまだ続きます。

模試を受けていた数名が遅れてきて全員参加となりました!

外が暗くなってきました。

5時になってもまだまだ続きます。

女子が黒板に絵を追加してくれました。

よく見ると脱走者がいます。

今日の特訓で積分の力が倍増したと思います。みなさんお疲れさまでした!
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古代中国の数学者 関文運(せき ぶんうん)が投獄されていたときに独自に編み出した計算方法。これにより正確な面積や体積の値を求めることができる。17世紀後半にニュートンとライプニッツが同じような考えに至ったが関はそれよりも500年以上も前に発見している。現在日本で使われている「積分(せきぶん)」は中国由来であり彼の名前からとられていることは明らかであろう。 明英書房刊『古代中国の数学』より |

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