スキーネタなのに
富山本部校高校部
今の季節、私が通っていた高校には、スキー遠足というのがあった。(今でもあるのかな?)
A~E5つくらいのグループに分かれ、それぞれの技量に沿った練習(?)をする。
AやBは、格別上手なグループで、専門のコーチがつき本格的な練習をしていた。
Eは、全く初心者のグループと言ってよく、
ロッジ前のゲレンデで、日がな一日ボーゲン習得に励んでいた。
私は決して上手とは言えないが、各運動部の猛者たちが集まる、
何とかなるだろうタイプのCグループだった。
コーチも高校の物理担当の先生で、いきなり
「さあリフトで一番上に行くぞ」と叫び、上に着いたら着いたで、
「さあ、お前ら自分の力で何とか下に降りろ!」とただ言い放つ適当具合だった。
時折脇の雪だまりに突っ込んでいく者も数名いたが、我々は何とか下を目指した。
おもしろいもので、右往左往しながらもだんだんコツをつかんでいったわけで、
先生の適当具合も案外悪い意味での適当ではなかったのだ。
見下ろされる真っ白な下界の風景に心ひかれたことと合わせ、
何とも楽しかったのを今でも覚えている。
お気づきだろうか。時節を鑑みて、
私が極力「滑る」「こける」「落ちる」といった言葉を使わないよう留意していることを。

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