豪雪降り積もる頃
富山本部校高校部
僕が小学生の頃は、春になるまで学校のグランドから1m程の雪が消えることがないほど雪が降り積もっていた。
グランドでは「雪のカーニバル」といって、札幌の雪まつりを小さく模した催しがあった。
巨大雪だるま、戦車、城、パンダ、大かまくら、などなど、
いくつかのグループに分かれて、思い思いに雪像を作った。
かなり大きなものを作るグループもあったから、
今からすれば想像を絶するような量の雪が、僕らの世界には存在していたのだと思う。
あの頃、子どもの僕は全く気にもしていなかったけれど、
今ほど車の性能も除雪システムも優れてはいなかったはずなのに、
そんな雪で埋もれた町や道を、大人たちはどうやって勤めに出ていたのだろうか?
大人の世界に踏み込む段階にある受験生たちは、
それこそ本当に人生をかける思いで受験地に向かっていたのだろうか?
昨今は、春が訪れるまで田んぼやグランドの土が見られないということはない。
全く積雪のない冬さえあった。
豪雪の冬に少年時代を送った僕にしてみれば、時に少し寂しい気分にもなるが、
先週来の雪の降り具合、積もり具合は、
雪国としては、ほどよい感じなのではないかと、ホッとしている。

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