青春の集い
富山本部校高校部
「人生、いかに生きるべきか」を生涯かけて問い続けた批評家・小林秀雄が遺した言葉を噛み締めつつ、「青春」をテーマに、今まさに青春を過ごしつつある青年諸君に向けての会でありました。
高校1年から3年までの全学年、およそ30名が参加してくださったこと、まことにありがとう存じます。
私の青春回顧を踏まえたり、『徒然草』を参照したりしながら、合理性と生産性が強く支配する社会を生きている青年らに、「そう慌てなさんな」と、そして、外的なものに翻弄されず、自分の内側から湧き上がってくる強く切実な動機を持って生きていってくれよと、そんな様なことをお喋りしてまいりました。
せっかく青年という時期を生きているのだから、青年にしか与えられていない特権をめいっぱい行使してもらいたいと願います。
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