公開鍵
魚津本部校
43×47は?
(50-7)(50-3) = 50^2 – 10×50 + 21 = 2500-500+21 = 2021 とすぐに求まりますが2021を因数分解せよと言われると時間がかかります。
インターネット上での情報のやり取りには公開鍵暗号やRSA暗号とよばれるものが使われています。解読されないための原理は簡単に言うと「因数分解に時間がかかる」ことです。1つのデータを盗むのにコンピューターで何年もかかるというのは「労多くして功少なし」ですね。
公開鍵暗号の作り方や原理は検索ですぐに出てきます。興味のある人はすぐに検索してみましょう(あとでやろう,と思っていると忘れます)。数学A「整数」のmodがでてきますが割った余りのことなので恐れることはありません。
そしてこのRSA暗号も量子コンピューターの発展によって意味がなくなるのではないかと言われています。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01191/012900001/
実は大学入試突破に向けての公開鍵があります。
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