富山育英センター

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ふくい桜マラソン、練習不足にて後半大失速・・・

黒部校

こんにちは!富山育英センター黒部校の野坂です!

 

3/31()に約5か月ぶりで人生5回目、そして初の県外大会ふくい桜マラソンに参加してきました!

※投稿はしてませんでしたが、11月は富山マラソンの2週間後に扇状地マラソンINにゅうぜん(ハーフマラソン)も走っています。結果は自己ベストをおよそ20秒更新の1時間26分02秒でした!

 

今回の記録は…

3時間52分19秒!!

4時間以内でのゴール、いわゆる「サブ4」は達成できましたが、自己ベストからは約26分遅れの少し苦しい結果でした。

 

ところで、マラソン関連のネット記事やYoutubeでの映像を見ていると全員が口を揃えて「30km走」や「3時間走」の重要性を説明しておりますが、今回の結果はそれを2~3月に全くやらずに大会に挑み、後半の大失速にやられてしまったという形になります…(一番下に掲載した記録証を参照いただくとわかりますが、前半を1時間33分で通過しているのに後半で2時間20分近くかかってしまってます)

「全員がそう言っている」ことというのは、結果を出すため、あるいは自分の能力を伸ばすための方法としてほとんど研究され尽くしていて理論が確立しているということ。つまり、それが自分を伸ばすベストかつ最短の筋道ということなのです!私も今大会で痛感しました!※でも「辛い」「時間ない」「天気悪い」「休養も大事」「息抜きも必要」などという感情がその筋道に乗らせてくれないことも知っています。

 

勉強でも同じことが言えますよね。「自分のやり方で」「自分の力で」勉強をしていく能力は将来的に非常に重要ですが、自分で勉強するための土台作り(公式や文法、基本語句などの暗記・それらの使い方などの応用や思考の方法)に関しては、感情の邪魔に負けずに最短の筋道で積み上げてほしいなと思います。学習塾はそのためにあるのです。全員が言っていることの意味と重要性を1人でも多くの学生に理解してもらえると大変嬉しく思います。

 

新年度、さあ心機一転して自分の能力を伸ばしていきましょう!

 

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