「理想の大学入試」とは?
魚津本部校
現在夏休みということもあり、各大学でオープンキャンパスが開催されています。
参加された皆さんには志望校選びの判断材料としてこの度の経験を活かしていただければと思います。
そういえば先日、大学入試に関してちょっと驚きのニュース記事を目にしました。
日本ではなく米国の事例なのですが、カリフォルニア大学サンディエゴ校(名門大学です)で理系の学問を専攻するコースの入試要件から学力テストを外したところ、高校レベルの数学力に満たない学生の数がこの5年で30倍に増加し、そのうち中学生レベルに満たない学生が70パーセントも見られるとのことです。
その結果、大学の教員が大学生に対して中学数学から教えなおすという事態まで生じ、教員側が大学運営陣等へ向け抗議文を発表するというところまで来ていると報じられていました。
海の向こうの話だと思われるかもしれませんが、一部の難関国公立大が推薦・総合型選抜を縮小する動きはあるものの、ペーパーテスト(一般入試)を縮小し学力面以外を評価する推薦・総合型選抜を拡大する流れは日本の大学入試においても確実に生じています。
学生と大学、双方にとって理想の入試とは何なのか、答えは簡単に出ませんが考えさせられるニュースでした。
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